Kの学習記録(東京通信大学)

東京通信大学に通うKのブログです。思ったこと感じたことをゆるく書いています。

入学前に調べたこと

このページについて

入学前に調べたこと・知っておきたいことをまとめました。

入学時期

春・秋

在籍年数

・通常4年
・最大8年
・早期卒業時は最短3年

卒業

・124単位以上取得していること
・他学部の専門教育科目は20単位まで認定

学期

4学期制を採用
同じ講義は年2回開講(一部科目は年1回)
科目名に1,2と書いてあるものは1から受講、A,Bはどれからでも受けられます。

単位

1単位=45時間で学ぶ内容
年間取得単位は0~46単位まで
他学部の科目も受講可能(一部制限あり)
必須科目以外は卒業要件を満たす限り選択できます。

1単位にかかる目安時間
1年教養科目、1単位10~15時間
1年専門科目(演習あり)、1単位45時間以上(個人差あり)

単位を落とした場合

再履修(授業動画を見るところから)
GPAが下がる

留年

留年制度はありません。
4年次に単位不足で卒業できない場合5年次になるだけです。
9年次はないので再入学になります。

再入学

手続きや費用は新入生と同じです。
修得済みの単位は「既修得単位認定」を申請し審査後に認定されます。

実際の流れ

履修登録(1週間)
授業配信(8週間)
 1週目 第1回、第2回配信
 2週目 第3回、第4回配信
 3週目 第5回配信
 4週目 第6回配信
 5週目 第7回配信
 6週目 第8回配信
認定試験(1週間)
の繰り返しです。

単位認定

3分の2以上の出席が必要
66%なので8回の授業なら6回まで出席+2回欠席 → 単位認定試験受講OK
評価方式は課目により異なります。
小テスト、掲示板やスクーリングの質疑応答、筆記試験(単位認定試験)、レポート課題などが評価に関係します。

成績の評価

合格 :S、A、B、C
不合格:F

学費について(年間)

1年目 20万 + 3万(選考料・入学金)
2年目 20万
3年目 10万
4年目 10万
5年目以降 2万

早期卒業

・2年以上在学
・2年次終了時点で84単位以上(認定分除く,卒業単位以外もとる必要がある)
・優秀な成績なこと
・2年修了時に担任に申し出る(要審査)
・社会調査士を目指す場合は早期卒業できない
・早期卒業にはレポート提出が必要です

休学について

・届け出が必要
・学期単位で休学ができる(期間に応じた学費免除)
・通算2年まで
・休学中も学籍管理料がかかる(2万/年)
・休学期間は修業年限に含まれない
正直休学の意味はありません。(公式確認済)
しいてメリットを挙げるなら受講確認のメールが来なくなるくらいです。

転学部について

・転学先に定員の余裕があり、許可がおりれば転学可能(要選考)
・今までの在学期間の全部または一部を算入

はじめに

ブログにお越しくださってありがとうございます。

このブログは通信制大学に興味を持ったKのブログです。

通信制大学ってどんな感じかな? 今からでもいけるのかな? とか通信制大学について気になることを 気が済むまで調べてみたいと思います。

→調べた結果、2019年4月に情報マネジメント学部に入学しました。

Twitterもやっています。 twitter.com

東京通信大学について

東京通信大学について

概要

通学不要で卒業できる通信制大学
モード学園やHALを運営している学校法人日本教育財団が運営。
情報マネジメント学部、人間福祉学部の2つの学部がある。

特徴

 ・スクーリング不要で卒業できる
 ・金額が割と安い
 ・ スマホから受講できる

授業

1回15分~30分程の動画授業
4回×8コマ+小テスト+課題 → 1単位
オフラインでも視聴可
Wifi環境は必要
単位を取った単位の動画は卒業まで何度も閲覧できる

目指せる資格

情報マネジメント学部:学士(情報マネジメント)
人間福祉学部:学士(人間福祉)・社会福祉士(受験資格)・精神保健福祉士(受験資格)

費用

入学金 20,000円
授業料(1年次) 180,000円
学籍管理料(年間) 20,000円
1年次合計  220,000円
入学から卒業まで合計  620,000円
社会福祉士精神保健福祉士の資格取得には、実習関連費103,000~173,000円が必要。

免除制度

5年次以降に適用『授業料免除制度』
卒業に必要な単位を修得できなかった場合、5年次以降、8年間を限度として授業料はかからない。