Kの学習記録(東京通信大学)

東京通信大学に通うKのブログです。思ったこと感じたことをゆるく書いています。

東京通信大学の説明会に潜入してきました。

東京通信大学
説明会に潜入してきました。

 

新宿西口から出て
歩いて数分のところにあるのですが
出口が多いので迷いやすくなっています。
行くときは予めルートを把握しておくのが良さそうです。

 

説明会では
・大学についての資料
・受験日案内のチラシ1枚
・アンケート用紙
・個別質問用紙
が配られました。

 

来ていた人数は20名弱。
年齢層は20-40位の方が多くみられました。
服装は普段着の方が多かったですね。

 

説明会はまず学長のビデオレターから始まりました。
そして職員の方が配られた資料に基づいて延々と朗読。
学部説明については
各学部の教授が朗読してくださいました。
(何でどこ行っても朗読システムって変わらないんでしょうね。)
(いい大人なのですから資料渡して読んどいて、で良いと思いますよ。)
印象的だったのは
「情報マネジメント学部はどのモデルもプログラミング必修です。」
「必須項目の75単位の中にプログラミングも入っています。」
スクーリングが必須かそうでないかという点を
学部長がくりかえし説明していたことです。
「プログラミング必修なんて知らなかった!」
というクレームがよっぽど多いんじゃないかなーと予測。
先生も苦労してるんでしょうねぇ。。
公式ページに書いてあるのとほぼ変わらない内容でした。

 

基本的な説明が終わった後に
希望する学部ごとに別々の部屋へ。
情報のが1.5倍位多かったですね。
やはりと言うか何というか
福祉は女性が多く、情報は男性が多かったです。
大体1:2ですね。

 

休憩をはさんで学部ごとの説明へ。
・学部についての資料
・入学要綱
が配られ、学部説明と入学要綱の朗読再開。
入学要綱は
編入学者向けのと1年次入学向けのと
希望する年次に沿ってそれぞれ配られました。
学部についての資料は
いかに人材が足りていないのかとか
今後の将来性や各モデルの詳しい説明などが
書かれた資料でした。
これも8割方公式ページに書いてある内容でしたね。

 

知らなかったのは、願書提出の順番と
入学金納入やオリエンテーションなどの具体的な日付についてです。
WEBで出願してから
・受験料振り込み
・書類提出
・課題作文作成
の3つがあるのですが
これを順番通りこなさないとならないと思ってたんですよね。
実は期限内ならどの順番でおこなっても大丈夫だという。。

 

その後
アンケートを記入して全体説明は終了しました。
アンケートの内容は
今日の説明会の感想や
希望する学部についてや
他に希望している大学についてでしたね。

その後は自由行動になりました。
実際のアプリの操作体験や
個別相談コーナーなどがありました。
教授と直接話せるときは中々ないので貴重ですね。

 

情報マネジメント学部には
以下の先生方がいらっしゃいました。
前川学部長
筧教授
宮坂教授
藤井准教授

 

アプリ体験は
デモ機にて実際の授業や小テストの様子がわかる作りでした。
端末を横向きにしてみたり
メニューボタンを片っ端から押してみたりしました。
端末だとちょっと授業の資料のPDFが見にくいかなと感じました。
見ながらやるのは印刷しないと1台じゃ難しそうですね。
気になったことがあれば
システム担当の方もいらっしゃるので
突っ込んだ質問にも答えていただけます。
本当はもっと機能があるのにデモ版だから見せられないのが・・・と
何度も口にされていました。
事前にダウンロードしていた@ROOMよりも多機能ではありましたが
シンプルさはそのままでした。
WEB版もほぼ変わらないそうです。

 

 


まとめ
実際行ってみて職員や教授、どのような方が通うのかわかって良かったです。
教授や職員の方々は皆さん感じが良い方が多いですね。
文字だと少し冷たい感じがしていたので。
実際触ってみるっていうのは大事だなーと思いました。
通おうか悩んでいたり
自分に続けられるか不安だったりする方は
一度足を運んでみると良いかと思います。
説明会は朗読だけれど
体験コーナーと個別相談コーナーが良かったよっていうお話でした。